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韓国の歴史

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2011年11月18日 (金)

印象に残る言葉⑪

7か月ぶりということで,まずは短目で徐行運転。

☆ 大野苗吉

「乍恐(おそれながら),天朝様ニ敵対スルカラ加勢シロ」
1884年(明治17年)秩父困民党が蜂起したが,風布村の大野苗吉がオルグする際に発した言葉。
このちょうど10年後に「東学農民革命(甲午農民戦争)」が起こることになるが,それとの関係(無関係?)については改めて触れることがあるだろう。

☆ 竹内好

「一木一草に天皇制がある。われわれの皮膚感覚に天皇制がある。」

☆ 松浦玲

「おのれどうしてくれよう」

以上が天皇(制)に関する名言ベスト3だと思っている。ただし松浦玲の言葉に関してはコンテキストを紹介する必要があるだろう。

--天皇や「天皇制」を許そうというのではない。絶対に許しはしない。天皇は春だか秋だかに園遊会をもよおし,招待された朝野の名士どもが参上するらしい。新聞で見ると天皇はどうも庭をめぐりながら参会者の一人一人に,「このごろどうしているか」とか「絵は画いているか」とか「何を研究しているのか」などと,あたかも自分の家来従者に声をかけるような調子で声をかけ(※),それに対して馬鹿どもめが恐懼感激してうやうやしく返事をしているようだ。私はその新聞を破り捨てたくなるほど腹がたつ。私などを呼びはしないし呼ばれても行きはしないが,もしそのような場に出会ってそのような声をかけられたらおのれどうしてくれようと想像するだけでも興奮してくるほど腹がたつ。
※原注 どういうわけか,この文章が『辺境』に載ったその次の園遊会から,天皇は,突然,「絵は画いていますか」「何を研究していますか」という調子で声をかけはじめた。天皇自身が言葉つきを改めたのか,新聞がそう書くように方針を変えたのか,そこまでは知らない。--(辺境4号,1971年)

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